AIエージェントとは
0:00〜0:40まず、"AIエージェント"って何か。
いつものChatGPTは、聞いたら答えを"言ってくれる"相談相手ですよね。
AIエージェントは、"やってくれる"相棒です。
パソコンのフォルダを渡すと、自分で段取りを考えて、ファイルを作って、確かめて、直すところまで進めてくれる。
代表的なのが、AnthropicのClaude Codeと、OpenAIのCodex。この2つが今の二大巨頭です。
なぜ今回はCodexなのか
つかみの本番0:40〜2:10私はどちらも毎日使っています。どっちも本当に優秀です。
そのうえで、今回はCodexで作業していきます。理由は、みなさんの仕事にいちばん"効く"から。
みなさん、LPとか資料とかSNSとか、画像をつくる仕事、多いですよね。
これまでは、画像は画像のAIで作って、ダウンロードして、サイトはサイトで組んで、貼りつけて……と、行ったり来たりしていました。
Codexは、ここがひとつにつながっています。
🔄画像生成のAI(Images 2.0)が最初から組み込まれているので、『こういうLPを作って』と頼むと、LPに必要な画像を自分で作りながら、そのままサイトまで組み上げてくれる。
しかも、作った画像にデザインを合わせてくるので、仕上がりの精度がすごく高いんです。
さらに最近、🔄OpenAIから"GPT-6 Astra"という新しいモデルが出ました。
OpenAIが『世界でいちばん賢いモデル』と発表しているモデルです。
実際に試した人の例では、たった1回の依頼で、本物の写真と見間違えるような画像入りのLPが、動きのある演出つきで仕上がっています。
LPだけじゃありません。
立体の3Dの作品、ブラウザで遊べるゲーム、ちょっとした業務ツール。
ここで完成例を見せる
"こんなの作れたらいいな"が、言葉で頼むだけで形になる。
正直、できることはもう無限大です。
しかもこれ、ChatGPTの有料プランにそのまま入っていて、追加料金なし。いつものChatGPTアプリの中で使えます。
だから今回は、Codexをおすすめさせてください。
ここからは、実際の画面で、始め方を順番に見ていきます。
講師メモ
- 完成例は事前に自分で作ったものを見せる(AstraでLP/3D/ゲームを1つずつ)。当日ライブでは作らない(時間と使用量がかかる)
- 比較を聞かれたら「Claude Codeは長い対話や文章の質感で好む人も多い。画像込みのものづくりはCodexが一体型で強い」とだけ答え、下げない
- 「世界でいちばん賢い」はOpenAIの発表。断定せず「〜と発表している」で言う
Chat/Work/Codexの使い分け
2:10〜2:55ここに3つ並んでいます。
Chatは今までのChatGPT。考えるのを手伝ってもらう。
Workは資料をつくる。レポート、スライド、表みたいに、完成したファイルがほしい時。
Codexは仕組みをつくる。Webページやツールを作ったり直したり。
覚え方は、考える=Chat、資料=Work、つくる仕組み=Codex。
実はWorkとCodexは中身が同じなので、迷ったら気軽に切り替えて大丈夫です。
頭の良さ(モデル)
2:55〜3:45ここで頭の良さを選びます。🔄
Astraが一番賢くて、重い仕事の切り札。Solもとても賢くて、凝った仕事向け。
Terraは普段づかいの万能選手。Lunaは軽くて速くて、単純作業をたくさんやる時に。
ただし、賢いモデルほど使用量をたくさん使います。
なので、基本はTerra、ここぞという時にSolかAstra、単純作業はLuna。これで十分です。
横にある"考える深さ"も、最初はMediumのままでOKです。
権限
3:45〜4:40ここが一番大事な、安全の設定です。
読み取り専用は"見学だけ"。見るだけで、何か変える時は毎回聞いてきます。
自動は"この部屋の鍵だけ渡す"。選んだフォルダの中なら自分で作業を進めて、外を触る時やネットを使う時は確認してきます。
フルアクセスは"家じゅうの合鍵"。確認なしで何でもやるので、初心者のうちは使いません。
普段は自動。確認が出たら、読んでからOKを押す。これだけ守れば大丈夫です。
講師メモ
- 🔄日本語の画面で「読み取り専用/自動/フルアクセス」と表示されるかは当日確認(英語では Read-only / Auto / Full access)
使用量
4:40〜5:25使える量はここで見られます。
しくみは、5時間ごとにリセットされる枠と、1週間の枠の2段構え。🔄
枠を使い切ったら止まるだけで、勝手に追加で請求されることはありません。
Plusプランだと、Lunaは5時間で数百回以上使えるのに、Astraは数回〜数十回。🔄
モデル選びが、そのまま節約になります。
それと、画像をつくると普段の3〜5倍くらい減るので、画像たっぷりのLPは枠に余裕がある時に。
Chat・Work・Codexでメーターは共通です。
フォルダを作って始める
5:25〜7:00最後に、実際に始めてみます。ルールはひとつ、"1つの仕事に1つのフォルダ"。
名前は、日付と仕事の名前。今日は『20260919_セミナー告知』にします。
フォルダを選んで、モデルはTerra、権限は自動。これで頼むだけです。
……ほら、コピペしていないのに、フォルダの中にファイルができました。
仕事ごとに部屋を分けておくと、AIが関係ないファイルを触らないので、これがそのまま安全対策にもなります。
帰ったら、フォルダを1つ作って、ひとつだけ頼んでみてください。
予備
- 生成が遅い時は、待っている間に⑤の鍵のたとえをもう一度話す
- 止まったら、完成画面のスクショに切り替える
直前チェックリスト 🔄
- モデル名(Astra/Sol/Terra/Luna)とプラン別の選択可否
- Plusの使用量の目安・5時間枠が続いているか
- 権限モードの日本語の表示名と位置
- Chat/Work/Codexの切り替え、フォルダを選ぶボタンの位置
- ②で見せる完成例(LP・3D・ゲーム)の準備
- ⑦のデモ用フォルダ・予備スクショの準備